木暮

甘い生活の木暮のレビュー・感想・評価

甘い生活(1959年製作の映画)
3.6
わかるなぁ。
でも文学志望でここまでになっちゃうのは、文学志望か?という気がする。途中で気づかないかな。
友人の死のせいにしても。
だからだめなんだろうけども。
顔だけの人ってこうだよなー。
めったにあったことないのに友人な悲しさ。

エンマの設定がなんか女性代表みたいにみえるけど普通にやばいやつなだけなのに。

あと、最後は黒髪のアジア女性なところがなんか
ちょっと差別的でムカつく。東洋はいい〜とかなんとか言ってたとこが伏線なんだろうか。

ラスト、純真そうな若い女性に目を輝かせていくのかと思いきや、それすらももう、な堕落っぷりに悲しさしか覚えない。。聞こえないんだよね。聞こえない。

父ちゃんはちゃんと気づいたんでしょうな。息子はいつ気づくのか。

白黒って昼と夜の見分けがつかないんだなという発見をした。
衣装とか車とかもろもろほんとすごい

パパラッツォ
木暮

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