日央

甘い生活の日央のレビュー・感想・評価

甘い生活(1959年製作の映画)
4.6
ローマの上流社会のデカダンスをエネルギッシュに綴った作品。
ローマの上流社会に生きる退廃ぶりと、神を失った宗教、貧富の差の大きな現代の文明社会を並行して活写する。
誘惑に負けてしまう自堕落な主人公に、人間の弱さを見た。


◼️物語、構成 5/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出    3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    4/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   4/5
◼️万人受け  2/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙     1/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   1/5
◼️笑い    1/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度  1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 1/5
◼️睡魔    1/5
日央

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