[人生は祭りだ…毎日が…祭りだ…] 80点
ネオリアリズモ期から急に方向転換して現代イタリアの上流階級の退廃を描いた大作。同じ年のカンヌ映画祭コンペには本作品とともにアントニオーニ『情事』が並び、…
凄まじい数の狂乱が只々ロングショットで繋がれる。人間はどんな場面もつなぎ合わせて物語を紡いでしまうものらしいが、それを拒絶する人生に飽きた真の酔っ払いたちの堂々巡りが続いてゆく。知識人スタイナーの家…
>>続きを読むいやー…とにかく長かった・・わかっちゃいたけど3時間だからね。笑
そして、ポジティブな要素をほとんど汲み取ることができなかったので、非常に辛くイライラさせられる視聴時間でしたよ・・・
どうやら豪華…
これはフェリーニの代表作の一つに挙げられている1960年の作品ですね。私は10代~20代の頃に2回ぐらいは観てるかな。
やや難解なストーリーながら、結構印象に残っているシーンも多く、また観たくなる…