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永すぎた春のcのレビュー・感想・評価

永すぎた春(1957年製作の映画)
4.5
若尾文子映画祭へ。三島由紀夫の小説が原作。もともと小説が好きなので、それを若尾文子と川口浩が演じるなんて好きでしかないでしょう、と思いながらの鑑賞。やっぱり好きでしかありませんでした。ふたりのキスシーンが何回も何回もあって、たまらない。いまの中高生が『ストロボエッジ』?や『アオハライド』?などの映画を見て胸キュン!!と言っているのと同じような意味合いで、胸キュン!!と叫びたくなった。若尾文子のボン・キュッ・ボン体型が最高。ベレー帽、うまくかぶれなくって待ち合わせに遅れちゃうの、私も真似したい。で、「食べちゃいたいくらいかわいい」って相手の男性から言われてみたいもんですねぇ。
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