モーターサイクル・ダイアリーズの作品情報・感想・評価

『モーターサイクル・ダイアリーズ』に投稿された感想・評価


キューバ革命の指導者チェ・ゲバラが、青年時代に親友とオートバイで挑戦した南米大陸横断の旅を描く。

1952年、アルゼンチンのブエノスアイレス。喘息持ちながら理想に燃え好奇心溢れる23歳の医学生エルネストは7歳年上の陽気な友人アルベルトと南米大陸探検の旅に出た。アルベルト所有のおんぼろバイク“ポデローサ号”を移動手段に、わずかな所持金と貧弱な装備だけの彼らにとって、それはあまりにも無鉄砲な計画。当然のように彼らの行く手には様々な困難が待ち受けていたが…。

親友役は実際にゲバラのはとこにあたるロドリゴ・デ・ラ・セルナ。
Tetsuro

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4.2
昔に見た映画、音楽が今でも残ってる。記憶の中でとても良かったからもう一度見よう。
ティモ

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3.6
放浪。

チェ・ゲバラ
この名前を聞いても、ぱっとしない人が大半かもしれない。
けど、顔みたら、あっこの人か見たことあるって人が多いと思う。
そんな、ベレー帽にヒゲでお馴染みの革命家チェ・ゲバラの医学生時代、友人とオートバイで中南米を放浪する映画。

ほんと世の中には色々な人がいるな。
親切な人の周りには、必然と親切な人が集まる。

途中、途中に出てくるモノクロいいね。

ずっと同じテンポ。
飽きてしまうね。
yuna

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3.9
旅に出たら、インドに行ったら人生観変わる、とか言うけど、結局、自分と境遇の違う人と同じ高さで向き合えなければ、旅に出ようがインドに行こうが人生観変わらないんだよって思った
ネ土ワ

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3.6
チェ・ゲバラだと知らぬまま観てた、、、良いロードムービーだった
いいロードムービーだった。チェ・ゲバラが革命家になる前、大学生の頃の二人旅。なんかさぁ、若い男のこういう旅ってイラっとするんですよね。安心して外出することができない自分の逆恨みなのは自覚してる。親の金で学生やって、ちょっとバイトして“自分の稼いだ金”で貧乏旅行をする。なんだか世界を見た気になる。こういうのまじアレルギーだったんだけど、これは好き。比較的裕福な家の生まれで医学生のゲバラが、先住民や最下層の労働者、差別されるハンセン病患者と出会い現状を思い知る。いい旅だったな。でもやっぱり羨ましくてムカつくから、その先に革命くらいなきゃ納得できない。就職してないで革命をやれ。
Kiki

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4.1
いろんな人との出会いっていいよな〜
私も大学生のときにこんな旅に出たかった、、
Sandy

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3.8
夢とか友情とか旅とか人との出会いとか素敵な要素がたくさん詰まった名作。
きちんと知ることって本当に大切なんだな。
インカ人は天文学と数学に長けていて、時代が違っていたらどうなっていたのか。
ガツンときました。
洋画

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5.0
喘息持ち医大生が南米大陸を放浪する旅を計画する。きっと両親に大切に育てられたのであろう。優しい顔つきだ。そんな彼の顔が、各地を見ていく中で変貌していく。責任感だろうか。交流した人々の想いを胸に進んでいく姿が印象的だった。最後川を泳ぎ切るシーンが熱い。2つの場所を繋ぐ架け橋になりたい、という主人公の強い意志を感じ、泣いた。
革命家チェ・ゲバラが医学生時代に南米をバイクで縦断した旅行記。若者らしい瑞々しい感性と真摯に物事に向き合う純粋さが、そこかしこに溢れている。本人の日記が原作。ロバート・レッドフォードが製作総指揮している。
旅のバディはアルベルト、のちにキューバに医学校を創設する生化学者。映画の最後に本人が登場。

旅の途中で出会う人びとは、比較的裕福だった故郷のアルゼンチンと違い、苦渋の中にいた。出会いの中でゲバラは「医師として人のために生きたい」を超える思いが膨らんでいく。

イケメンのゲバラを演じるガエル・ガルシア・ベルナルのスイートな美形が、旅が進むにつれ、厳しい社会を知って引き締まり、決意を新たにする大人の顔に変わっていくのがいい。

ゲバラが旅で知ったことは、社会のほんの一部、氷山の一角でしかないが、非常に感性が鋭く、理想を描く純粋さから、現実の社会の問題をスポンジのように吸収していった。

優れた人だからだけでなく、若い時に旅をして、自分の目で社会を見る経験は大切だ。

ゲバラが「南米は地域に分かれているが本来は一つ」と語ったのは「(政治的に)団結しよう」の意味合いだが、多民族の南米を一つに捉えることは、私には今までにない視点で斬新だった。

変化の多いダイナミックな景色も楽しめた。

『フィツカラルド』の船や港町がそのまま登場して懐かしくなった。

総指揮したロバート・レッドフォードはリベラルなアメリカ人。ゲバラの原作は相当に政治的なメッセージが書かれていたと思われるが、うまく省かれ、人と成りに焦点が当たり、真面目な若者の青春の一頁として普遍的な作品に成っている。
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