ヤムチャン

モーターサイクル・ダイアリーズのヤムチャンのレビュー・感想・評価

2.0
南米大陸の現実を目の当たりにしていくとある二人の青年のロードムービー。全体的には少し退屈な映画だった。
終盤のモノクロの演出も振り返りつつも連綿と続く国境線を越えたポートレート、最後のグラナードご本人の表情は物語に説得力をもたらしていて印象深い。
ポデローサはいい仕事をした。