ひしくい

テープのひしくいのレビュー・感想・評価

テープ(2001年製作の映画)
3.0
ひとりイーサン・ホーク祭㊳

ワンシチュエーションで低予算の映画だからこそ、脚本の緻密さ、俳優陣の好演、それらを采配した監督の技量、などなどが際立つ良作。

イーサン・ホークが好きな理由のひとつは、「この映画の製作過程を知りたい」と思わせてくれること。
キャラクターやその作品単体はもちろんのこと、映画というものや何かを表現するってこと全般への熱がすごいんだ、この人は。
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