松竹誕生100周年記念作品にして、日本アカデミー賞史上唯一のホラー映画の作品賞受賞作。お岩役の高岡早紀は、当時22歳で主演女優賞を総ナメにし、日本アカデミー賞でも『事件』の大竹しのぶに次ぐ史上二番目…
>>続きを読む気の向くままにJホラー作品を観ていく。
今回は1994年公開の『忠臣蔵外伝 四谷怪談』。
鶴屋南北の原作をもとに、古田求と深作欣二が脚本を書いてる。
監督は深作欣二だ。
今回もJホラー作品ではな…
高岡早紀のおっパイ。
奇天烈な作品だった。
忠臣蔵と四谷怪談。
二つをあわせ深作欣二のエッセンスを加えたら俄然、面白くなりそうなのに……。
結局印象に残ってるのは高岡早紀の胸と荻野目慶子の怪演だ…
加点要素が高岡早紀のおっぱいしか無い。
「一枚、二枚」を観たはずなのに、いきなり「殿中でござる」が始まったから意味がわからず、結局ずっと赤穂浪士の世界にお岩さんという名の爆乳美女がいるよくわからない…
かなり変化球版の忠臣蔵だけど、深作は「赤穂城断絶」で正統派の忠臣蔵も撮ってるしブッ飛んだ時代劇なら「魔界転生」で経験済みだから特に違和感なく観れました。
最後のお馴染み討ち入りの斬った張ったでは、…
愛犬家注意!!
深作欣二監督。
色々と脚色を加えていますが、お岩さんが可哀想なことに違いはない。
そして、幽霊になったお岩さんが超能力みたいなものを使いまくる。
どうしてこうなったんだろう。
…
真田広之の使い方が贅沢過ぎる。笑。怪談話だから怖いの覚悟してたけど全然怖くなはない。深作監督らしい、ドタバタしてる感じがコメディっぽくも感じる。俳優陣の全力な演技が相変わらずいい。お岩さんより、お梅…
>>続きを読む松竹株式会社