ブルーノ

狩人の夜のブルーノのネタバレレビュー・内容・結末

狩人の夜(1955年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

【メモ】
・ハリー・パウエルのキャラクターが最高!
 →冒頭、殺人鬼が軽犯罪(窃盗)で一旦捕まり、
  出所する流れが何か怖い
 →女性嫌悪がある?

・左手にHATE、右手にLOVEのタトゥー
 →『パンチドランク・ラブ』に引用あり
 →ナイフで殺害する時は必ず右手

・シェリー・ウインタースが結婚→死のパターン
 →水中のシーンはどう撮影したのか?
 →『ロリータ』では、ある目的のために
  男に結婚され、事故死していた😓

・三角形のイメージが散見される
 →ウィラがハリーに殺害される寝室の全景
 →逃避行中に立寄った民家の鳥カゴ
 →レイチェル家の寝室に入る光

・逃避行中に寄った牛小屋
 →ローアングル&横移動が👍
 →月の移動で時間経過を表現

・ハリーがレイチェルに撃たれるシーン
 →猫の鳴き声がするが、猫に意味あり?
 →右腕を負傷、ナイフを持つ左手を掲げ逮捕

・レイチェルが観客に語りかけるラストシーン
 →『ビッグ・リボウスキ』に引用あり
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