イシガ

狩人の夜のイシガのレビュー・感想・評価

狩人の夜(1955年製作の映画)
3.7
物語がスリラー的な一筋縄じゃなくて、色んな方向に展開していく。
それって平野啓一郎の分人の考え方に起因してる気がした。
特に子供は素直だから、自分の心に正直だ。
ジョンの「こんなのいらない。持っていけ」ってのがまさにそれで、痛快な気持ちになった。
イシガ

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