マコト

狩人の夜のマコトのレビュー・感想・評価

狩人の夜(1955年製作の映画)
4.8
子供たちが怖い怖い殺人鬼に追われるんだけど、機転と勇気で逃げ、そして最後はその殺人鬼もやっつけるし、そして、心にあった傷も自覚し乗り越えていく!なんか、どっかで見たことあるなー、あ、「IT」だ!

というわけで、僕はこの「狩人の夜」は少なからず「IT」に影響を与えてる、というか元ネタの一つなんじゃないかなーと思ったりしてる訳なんです(笑)

この映画、なにやらミッキーマウスやドナルドダックによディズニーの短編コメディみたいなシーンもあったりするし、ため息つくほど美しい撮影や動物たちが出てくるのだが、内容はかなりドロドロのサイコスリラー。まさに大人のお伽噺です。そこもなんだか「IT」なんですよね❗

最後にこの映画のラストのセリフ
「大丈夫、子供たちはきっと"アヴェイド"していくだろう。」
いい言葉なんですが、スペルがわからないので情報求めます🙇
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