コメディというか、もはやギャグ漫画の世界
でんぢゃらすじーさんとかその辺と同じレベルの、めちゃくちゃな世界観
ずっとニヤニヤしてたのは事実ではあるけどそれはおもしろいからじゃない
意味わからなすぎて、とりあえずにやけるしかなかったって感じかな
小学生の時に観てたら、息止まるほど笑ってたやろうなーとも思う
つまりこの作品は大の大人が数百人、数千人集まって"本気でふざけてる"映画ってこと
それってすごいことじゃない?
小学生レベルのギャグ映画を、大金と時間を盛大に使って、一生懸命完成させたという事実を考えれば、この映画がいかにすごいかがわかる
ただ、クソつまらんことには変わりないけどな。
評価はもちろん★
親愛なるロックンロールエイリアン
デヴィッドボウイに捧ぐ