当時子供ながらに、あれ、、前二作とだいぶ雰囲気が違うな、監督が違うからかな?と思った記憶があったけど、久しぶりに見たらこれ、めちゃくちゃ良いな。
ハリーポッターでこんなに色が出せるキュアロンはやっぱり天才だし、メキシコ人の監督採用しちゃうあたりワーナー最高か。まあでも、クリス•コロンバスもアメリカ人だったわ。そこらへんはあんまり関係ないのかな。いいな。
ハリーを乗せたヒッポグリフが水面なぞるシーンが本当に好き。
ダンブルドア先生がまた良いこと言ってくれてましたわ。
「暗闇の中でも幸せは見つけることが出来る。明かりをともすことを忘れなければ。」
エンドロールまで楽しめる映画っていいよね。