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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のsatoのレビュー・感想・評価

4.1
後ろから投げられた石や、ハリーを助けた光る人物みたいな伏線が後半で回収されてく流れが上手で、話の構成が凄く洗練された回だった。
他にも新しく教授に就任したハグリットやルーピン先生の授業のシーンが親しみやすく、わかりやすいように教えていたのが印象的だった。特にルーピン先生の「闇の魔術に対する防衛術」は見てるだけでも楽しそう。
上に書いたみたいに作品の完成度だったり、個性的な登場人物が多くででくるだけあって、シリーズの中で一番好きな話です。
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