3作目から映像やCG技術も飛躍的に上がり映画としての完成度も高くなってきてる
内容もホグワーツ(ハリー達)と悪(ヴォルデモート)の戦いだけではなく魔法省も厄介な関わり方してきて単純な子供たちの戦いじゃなくなってくるのが面白い!
新しい道具タイムターナーや名付け親のシリウスが出てくることによって物語の複雑さや伏線、ハリーの心情等も今までより深く演出されていると思う
また生徒たちが私服で過ごす様子が増えていたり「ホグワーツ」が確立されていってるので、ハリーポッターがただの映画ではなく魔法界が実在しているかのように感じられる