ゆ

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のゆのレビュー・感想・評価

4.5
ハリーポッター史上最高では?と思う作品。1番好きな作品ではないけど時を戻すとことか全て含めて伏線の回収にはてながない。しかもしっかりハリーの成長も描いているところが◎。ダンブルドアの言葉は全て素敵だし(夢の中は自分だけのものって言葉とかすごい好き)、ロンラーンって語呂良すぎ。もちろん1番好きなブラックが初めて登場する会でちょっと贔屓目になってるけど作品としては最高だなぁ。ハリーが親のおかげで英雄でいれる最後の回ってのが最後のシーンに顕著に現れてるなと思う。ここから少し憂鬱だけど今度はハリーが自分自身で英雄になる姿をゆっくり楽しみます。ちなみにやっぱり占い学は当てにならないってのもうまく表す脚本だなって22歳で数回目に見て思いました。あとはハグリッドの家って引っ越した?なんかこの作品からホグワーツ城の形変わってねぇか?
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