マリン

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のマリンのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

アズカバン刑務所から殺人犯シリウスブラックが脱獄したところから始まる回。
登場人物が増えて人物相関図がややこしくなってきた上に大量に伏線ばら撒かれて私の脳内は大パニック状態。2時間半の映画を巻き戻しながら3時間ほどかけて鑑賞しました。この回に関しては英語で観たら付いていけなくなってしまった🥹

序盤のシーンで新学期が始まるお祝いでホグワーツ合唱団が歌ってるところ、カエルが頭揺らしてリズムとってるの可愛すぎた😂

ディメンターはヴォルデモートの手下だとずっと思ってたけど、アズカバンの監視的な役割担ってたのは驚きだった。けどハリーに襲いかかったりしてるから、善悪の分別は付かないんだなーと。
そんなディメンターをシリウスが脱獄したからといってホグワーツの前に置くのはなんだかなぁ。

シリウスめっちゃハリーのこと大好きじゃん?
名付け親だれだか知ってる…?🥺って聞いたり最後に世界最速箒送ってきたり、新聞にあーんな怖い顔して載ってたのに笑

⚠️以外私用⚠️
シリウス、ペティグリュー(ロンのネズミに化けてた)、ルーピン先生とハリーパパの4人は親友だったけど、気弱なペティグリューがヴォルデモートにハリーパパの居場所を教えたことでハリー両親が殺害される。無実のシリウスは濡れ衣を着せられていた。
真実を知ったハリーは城にペティグリューを連れて帰ろうとするも逃げられてしまう。
狼になったルーピン先生(自我がなくなる)との戦いで傷付いた池付近で倒れていたシリウスをハリーは発見するが、2人ともディメンターに襲われる。何者かに救われてホグワーツに帰還。
その後ハーマイオニーと逆転時計を使いヒッポグリフを助け、ルーピン先生に教わった魔術でハリーとシリウスも助ける。
シリウスはヒッポグリフと共に自由の身となる。
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