突如謎の雲に覆われた東京。その雲を突破するために奮闘する人たちを描く。
結局雲の正体は何だったのか、なぜ発生したのか、中にいた人々は無事だったのかが描写されずに終わったのは消化不良だと感じたが、対岸…
パニック映画としては濃い靄がかかっているだけの映像だけで迫力に欠ける。SF部分もよくわからない原理によくわからない理論で対抗してて興がそがれる。意味がありそうでぜんぜん意味のない政略シーンもお粗末。…
>>続きを読む本作ですが公開当時に観て以来の鑑賞になります。ただ30年前に見たので美化されてたのでしょうか?
公開当初は豪華俳優陣で、面白かったイメージもあったのですけど、今見るとだいぶ酷い作品に思えますね
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小松左京原作。小説はある日突然東京が無くなったら残された地方はどうやって政治経済を回すのか?諸外国との対応は?がテーマなのに東京を覆っている雲をどうするか?の方を中心にストーリーが展開。
シンゴジラ…
後半はもう無茶苦茶で80年代日本SF特撮映画最大の汚点?
東京が巨大な雲に覆われ機能不全、連絡不通に。たまたま関西にいたTVレポーター名取裕子と技師・渡瀬恒彦は互いに東京の家族を救おうとするが…
最…
絶対に見てはいけない映画。2時間も引っ張っておいて、結局最後まで「雲」の正体は分からず、中にいた人たちの安否もわからずの尻切れトンボのエンディング。時間を無駄にされて怒りが込み上げてくる映画はそうあ…
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