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事件記者 真昼の恐怖のtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

事件記者 真昼の恐怖(1959年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

パートツー信者なので第二作目からのレビュー。事件記者シリーズ。怪奇大作戦吸血地獄がすきならぜったいみるべき。海水浴場の救護所が売血業者のアジトになっていたのにはおどろかされたとどうじになかなかきれあじがよくかんしんした。モダンジャズの劇伴はだてではない。しょうしょう悲鳴をあげても縫合治療のいたみからのそれだとかにおもわれたりするだろうから。殺人シーンもなかなかショッキングで吸血鬼なしわざのホラーとしてもじゅうぶん通用する。またおどろおどろしくもある。脳梅毒の名物売春婦が餌食になったのだ。その血液が市場にでまわるのだ。かといって描写はいたってシャープ。見事にアクションサスペンスしている。
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