昨日に続き、日活の藝術祭参加作品を鑑賞。やっぱりつまらない。太宰治の小説が大嫌いなので、そりゃ興味深く思えるわけがないのだけれど…。それにしても、このわざとらしいドキュメンタリータッチの演出が鼻につ…
>>続きを読む作家・太宰治(1909-48)の元愛人とその娘マチコの物語。世間からは「妾とその子」と白い眼で見られてきたが、彼女たちをモデルにした小説『斜陽』の一節(二人を聖母子にたとえるくだり)を太宰の遺書のよ…
>>続きを読む 『津軽って、素敵です』
吉永小百合さんにいって
もらうと本当、嬉しい😭
22歳の小百合さん美人すぎ✨
物語は•••
太宰治の小説『斜陽』に
出てくる太宰の愛人
太田静子の娘である…
太宰治の娘太田治子(映画の役名は木田町子)が1967年に刊行した『手記(十七歳のノート)』をもとに同年、制作された映画。治子は1947年生まれで、太宰は翌年に自殺している。公開当時は、治子は20歳で…
>>続きを読む新珠三千代と吉永小百合が共演した貴重な作品。
斬新?な構成で1つの映画ではあるけど、映画パートと太宰治ドキュメンタリーパートに分かれてるような感覚。
娘さんの手記が原作なのでストーリー云々を語るのは…
可愛い吉永小百合のアイドル映画と地元の人たちがぞろぞろ出てくるドキュメンタリー、それを媒介する谷栄。さすが斉藤光正…ただでさえ気持ち悪い話が異様な出来でやばい。太宰だけが並ぶ本棚と暮らす新珠三千代の…
>>続きを読む滝のように下へと流れるような雲のタイトルから井戸の中への母と子へ。雪降るトンネル→構図決まりすぎの小学校の掃除シーンでの子どもらの異様なダブサウンド。もうほんとゾクゾクするはじまり。成長した町子さん…
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