征服者を配信している動画配信サービス

『征服者』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

征服者
動画配信は2024年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次

征服者が配信されているサービス一覧

『征服者』が配信されているサービスは見つかりませんでした。

征服者が配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
クランクイン!ビデオ
JAIHO
ザ・シネマメンバーズ
スターチャンネルEX
みるアジア
WOWOWオンデマンド

『征服者』に投稿された感想・評価

当時人気の絶頂にあった俳優ジョン・ウェインをジンギス・カン役にした。この映画の撮影は、ネバダ核実験場(現ネバダ国家安全保障施設)から220kmほどしか離れていない場所で行われ、当時は放射能汚染の与える影響が深刻に捉えられていなかった。その結果、91人の撮影スタッフが後にガンを発症し、そのうち48人が死亡。被曝者の中には主役のジョン・ウェインや監督のディック・パウエルも含まれていた。この映画は興行的に大失敗に終わり、現在では映画史上最も酷い映画という位置づけがなされている。
一人旅

一人旅の感想・評価

3.0
TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ディック・パウエル監督作。

モンゴル帝国の初代皇帝:チンギス・カン(1162-1227)の半生を、RKOを買収したハワード・ヒューズ製作により映画化したハリウッド映画で、ジョン・ウェインがモンゴル族を率いる、のちのチンギス・カン=テムジンを演じます。

多くの民族が群雄割拠していた12世紀のゴビ砂漠でモンゴル族を率いる首長のテムジンが、宿敵タタル人を制圧して覇権の道を切り拓いていくまでの波乱の道のりを、史実と創作をない交ぜにして描いていく歴史活劇で、タタル王の王女であるヒロイン:ボータイとテムジンの敵対する民族同士による禁断のロマンスを物語に絡めています。

ジョン・ウェインがテムジン役に起用されていますが、これが明らかなミスキャストで、黒の付け髭でアジア人感を多少演出してはいますが、私たち日本人が想像するテムジンの風貌(教科書でお馴染み)とは似ても似つかない仕上がりとなっています。相手役のスーザン・ヘイワードも同様で、全くアジア系には見えないですし、作品の世界観もアジア的というよりアラブ的な薫りが立ち込めているので、油断すると本作がチンギス・カンの物語であることを忘れそうになります。

それでも、エキストラを多数動員した両軍激突ではスペクタクルな映像を堪能できますし、忠誠と裏切り、信頼と不信、憎悪と愛情が濃密に絡み合うドラマティックな群像ドラマにも見入ることができます。

蛇足)
本作の撮影がネバダ州の核実験場の近辺で行われたため、主演のジョン・ウェインを始め多くの役者達が被曝による癌で死亡したと噂されています(真偽は不明)。
べらし

べらしの感想・評価

2.3
大丈夫大丈夫
心眼を開けばユタ州の核実験場もゴビ砂漠に見えるから
大丈夫大丈夫

(いやマジでこの映画の為に死ぬのはキツいな…噂がホントかどうかは厳密には分からないらしいけど)