実在したハプスブルク家の皇太子ルドルフと、男爵令嬢マリアの悲恋を描く。
シャルル・ボワイエやっぱりかっこいいな〜、ダニエル・ダリューもお綺麗。
実際はこんなに綺麗なというか、心を打つようなものでは…
オーストリアの皇太子ルドルフ公と、男爵令嬢マリー・ヴェツェラは、マイエルリンクでピストル自殺を遂げた。その映画化だが、第二次大戦前に輸入されていたが、皇室スキャンダルを題材にしてるとして、検閲で公開…
>>続きを読むダニエルダリューやっぱり可憐という言葉が似合う可愛さだなーデコルテも美しい。シャルルボワイエは眉整えたくなる
狂言回しのおばさんがデカい声で世間話しながらワンフレーズごとに小声で密会についてダニエ…
ハプスブルク家に起きた悲劇〈マイヤーリング事件〉を元に書かれた小説「うたかたの恋」を映画化。
同監督に「マイヤーリング」(1957・テレビ映画)としてセルフリメイクされており、テレンス・ヤング監督に…
ダニエル・ダリューの観る
オーストリア=ハンガリー帝国
の皇太子と男爵令嬢の心中事件
の映画化。真実は謎に包まれて
るようですが実名です
皇太子ルドルフ
男爵令嬢マリー・ヴェッツェラ17歳
御…
この映画の秀逸なところは、フランス映画にもかかわらずキスシーンが一度も出てこないこと。クレジットのメロディでウィーンが舞台の映画であることがわかる。ここ最近観た映画の中ではなかなかいい映画だった。
…
古い作品の中で描かれる恋愛は現代とはズレがあって「なんで⁈」とポカンとすることもあれど、教本に載っているような美しいフランス語は学習者には堪らない。とっても耳に心地良し!
「たそがれの女心」のダニ…