パンフレット読みながら感想書いてます、。 ハイ。
このホン・サンスの世界、撮り方とか話の持って行き方はハマってしまうなぁ。同じ話を違う視点か、繰り返すけど微妙に違って頭の中を色々整理しながら再構築させられるなんて、、
自分にもあてはまるやろけど、記憶は自分の都合良いよう変わっていくものかな。
先日の「逃げた女」(感想からも逃げてます)はぜーんぜんわからんかってもう一回観て確かめようと思ってた矢先のこの作品でかなり掴まれた感あり。
パンフレットでは、大好きな今泉力哉監督が序文で語るよにホン・サンス作品はスクリーンで観てこそ、良さがわかるんやと。
話変わるが、「オー スジョン」に出ていた監督役の人、好きだったドラマの「マイ ディア ミスター」の主人公弟の元映画監督そっくり、映画監督顔ってあるんやろかなぁ?と思った次第。
まだ3作くらいしか楽しんで無いから取り敢えず機会見つけて追っかける監督が出来て良かったよ。
あと一つ。
久しぶりにイ ウンジュにスクリーンで会えた事は何よりも嬉しかったなぁ。