めー

剣鬼のめーのレビュー・感想・評価

剣鬼(1965年製作の映画)
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女と犬の間に生まれた斑平(市川雷蔵)。花づくりが得意な心の優しい男…そして馬よりも速く走れて剣をも極める。
ニヒルな役じゃない雷蔵も似合いますね…純朴で素敵!
そして想いの詰まった殺陣のシーンが辛いんだけど〜〜〜素晴らしい。
人が好きなのに人に嫌われ、殺したくないのに殺し、信じては裏切られ…悲しい運命ゆえの美しい物語。
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