陰陽

ボディ・ダブルの陰陽のレビュー・感想・評価

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)
3.6
セクシーな媒体より8倍増しでセクシーを表現できるブライアン・デ・パルマ。ヒッチコックが好きな自分からすると必然的に彼の作品は好きなれるわけで、全部を見てるわけではないのだが、彼の作品は最悪でも可もなく不可もなく的な感覚で鑑賞できる。
主人公の終始使えなさっぷりが、クソほどイライラするのだが、要するに男の心理を利用して、綺麗な女性を絶対死なせてはいけないというフィーリングで映画を見させてくれる。
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