つやぴー

ボディ・ダブルのつやぴーのレビュー・感想・評価

ボディ・ダブル(1984年製作の映画)
3.0
犯人の計画が思いつきというか、ちょうどいいカモが見つかった…って感じなんだろうけれどそれにまんまと引っかかる主人公もどうなんだろ、。そしてその割に後半の「気付き」が常人感覚ではあり得ない気がする。そこも含めて主人公が惹かれたのは顔だったのか、それとも身体がおりなす行為だったのか。
そうした全体構造の綻びよりも個々の場面、例えばドリルのコードが伸び切る描写などには並々ならぬ拘りを感じる。
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