このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞。
壮大な物語を映画化した三部作ということで、今回の内容からすると三作で一本分なので、全部見るのはだいぶ先になるかも。
なので三作目で感想は書きます。
ここからは思った・気になった点
この世界に様々な特徴を持つ種族がいて、賢者でも屈服してしまう巨悪と、その巨悪が生み出したリングの誘惑に負けない強い精神性を持つ、小さなホビットが立ち向かう構造が良かった。
魔法使いが賢者という立場なのに死に際に、バカ者!と言ったところ
→私の犠牲を無駄にするな?
どんな立場の者でも死に際はこうなる?