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大東亜戦争と国際裁判
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『大東亜戦争と国際裁判』に投稿された感想・評価

前半はニュース映像を中心に太平洋戦争をざっとおさらい、後半は東條英機以下28人に対する二年間にわたった東京裁判の全容を駆け足に再現。

戦争に勝った戦勝国主導で敗戦国日本の戦争責任を裁く国際規模の裁判は前代未聞のスケールでとても興味深い。

アラカンが首相を演じてて貫禄が有りすぎていたのと、検事と弁護士の弁論がやけに芝居がかっていたのと、原告側の家族の描かれ方がいかにもステレオタイプな描かれ方をしていたのが気になった。

陸軍のトップの指揮によって沖縄が戦地になり全国の一般市民が空襲の犠牲になったこと、海軍のトップの指揮によって未来ある若者たちが敵艦隊に特効せざるを得なくなっていた事は覚えておきたい。

東京裁判の全貌を記録したドキュメンタリー『東京裁判』と合わせて見比べたい。
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.0
東京裁判という重い題材ゆえか、新東宝作品にしてはわりかし変な脚色をせず真面目に映像化しておりオーソドックスな面白さのある作品に。でも大スターアラカン演じる東条英機を大石内蔵助のような英雄として描いたり、あれだけ長丁場の裁判を100分で強引にまとめてしまったりしているのはいつもの新東宝のノリとはいえどうなのよ。

いくら戦争擁護者向けとはいえ、大量の戦死者を出した日本軍への責任を描かないのもいかがなものか。
mh

mhの感想・評価

-
太平洋戦争開戦から東京裁判が終わるまでのダイジェスト。
山下大将「イエスかノーか!」、マッカーサー「アイシャルリーターン」など、名場面を再現しつつ、基本はナレーションベースでさくさく進む。
後半一時間は東京裁判のダイジェスト。
やや日本人擁護だけど、問題が多かった裁判としての指摘も十分なされているように思えた。
「謎の戦艦陸奥」と同じレーベルだったので不安だったが、これは拾いもの。面白かった。
小林正樹「東京裁判」も近く見よう。