ジュード・ロウは完璧なまでに素晴らしかった。
基本のストーリーと主人公の独白スタイルは1966年版と大体同じ。
劇中で演技をしていて、突然カメラに向かって話し出すスタイル
難しいとおもうのだが、本当に上手に自然にカッコよく演じていると思う。
これが出来るだけでもすごい。
軽薄なプレイボーイのお話、これ、男がスマートに演じるから決まるのであって
仮に女性版だとリアルすぎて共感得られず、こういうスタイリッシュな感じは無理かも。
やはり大人向けの映画だと思う。
この映画の曲、「Old Habits Die Hard」はミック・ジャガー作詞、デイヴ・スチュワート作曲。
良い!