これが邦画だ!映画だ!!!っていうとんでもなく面白い作品に出会ってしまった。素晴らしい。まず、最近の映画のほとんどに見られる俳優を意識したショットがない。新垣結衣という国民的人気を誇る女優を起用しな…
>>続きを読む小説の中の恋に夢中になっている地味な文学少女・桃子は、ある日野球部のエースに恋してしまう。
なんとか彼に近づこうと考えた桃子は部員が一人しかいない弱小応援団に入部したものの、彼女の前には沢山の難題が…
特に後半、言わんでもわかるだろというシーンがどれもあっさり片づけられていって、応援というパフォーマンスの凄みを描くことに注力しているのですっかりあてられてしまった。コロナがおさまったら応援団を見に甲…
>>続きを読む名画中の名画。
「まず自分が頑張らないと、人にがんばれとは言えない」
「祈ってるだけでは人は変わらない。言葉と体で伝えよう」ガッキーの語る名言が刺さりました。
あと、高校生目線だけでなく、内藤剛志の…
就活の息抜きに鑑賞
かなり良かった!!!!本当に!!!
頑張っている人の表情って素敵だなって
心から思った。頑張る励みになりました!
何かを夢中に頑張ることって本当に素敵!
なんの汚れも…
ガッキーのいくら叫んでも様にならない声質が逆に懸命さを駆り立てるようで終盤は完全に泣けてくる。
締めの第二ボタンとかもうツボすぎて倒れそうになった。
なんと言ってもカメラの動きがやばい。
特にOB…
滅私応援。
見返りを求めない精神。
動機の純粋性。
その時応援は、逢縁になる。
「フレフレ少女」
2008年 ガッキー 二十歳
ブルーインパルスも花火もいいけれど、この作品、不変で普遍の、人生の…
グランドへの距離がひたすらに描かれたラストに相手のスタンドへとカットバックによって空間を引き寄せることに成功するフレフレ少女たちの声と眼差しに感動した。
旗をもって砂丘を駆け上るシーンなんて西部劇見…
「フレフレ少女」製作委員会