肉弾の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『肉弾』に投稿された感想・評価

みーん

みーんの感想・評価

3.0
寺田農さんの声が凄い安田顕さんの声に似てるなーと思った!叫び声ばっかりに耳が行ってしまった😂
たしかに最後は悲しいかも。
笠智衆さんいいな〜

「秀作」

カメラワークやテンポ、カッティングや台詞回しが45年前の映画とは思えないほど洗練されててスゴい。次々と登場する人々との絡みがどれもシニカルでユニーク。その分観る側に「行間を読む必要性」を…

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りょう

りょうの感想・評価

3.6

 1968年に劇場公開されて、当時の日本人がどう観たのかわかりませんが、戦後の高度成長期でもなければ、こんなブラックジョークを作品に反映できなかったと思います。岡本喜八監督は、それを逆手にとって、浮…

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はる

はるの感想・評価

5.0

ずっと気になっていた反戦映画です。WOWOWの「生誕100年岡本喜八監督特集」でやっと字幕付きで見ることが出来ました。

ユーモアを交え、面白おかしく表現していますが、主人公は21歳と6ヶ月の特攻隊…

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昭和20年男の平均年齢が21.6才の時代丁度21才6ヶ月の男が海に漂っている。男は佐久間、食糧庫に無断で入ったことで罰として裸にさせられる。佐久間は特攻の任務を命じられた。


▶︎岡本喜八のほぼ自…

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ユーモアの中も
監督の反戦メッセージ
がひしひしと伝わる。
ラストカットが強烈。

岡本喜八監督は、東宝の創立35周年記念の大作「日本のいちばん長い日」(1967)が東宝の方針で自由に作れなかったことが不満だったため、今度は私財を投入して、同じく反戦をテーマに本作を発表。
敗戦当時…

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心に響く映画でした。
特攻前日に出会うセーラー服の卯ちゃん…
23年後の朽ち果てた…
敢えて明るい声色のナレーション
WOWOW
映画に出会う![生誕100年 岡本喜八監督特集]
みち

みちの感想・評価

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こんな表現の仕方があるのか、こう言う戦争映画はもう出てこないと思う

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