飯

肉弾の飯のレビュー・感想・評価

肉弾(1968年製作の映画)
4.4
戦争時期の犬儒派。

戦争と国の形而上学。

キャラクター駆動、配役の現実多元化。

人間、動物、神、人間の切換え。自反精神に真実の記録と意識の流れが詰め込まれた。

動物とされてきた人間がいきなり人間に戻る時

裸の体はあるけれど裸の命はないだろう。

長いのはチンポなのかションベンなのか。

神風特攻隊・純情篇
飯