いたみ

肉弾のいたみのレビュー・感想・評価

肉弾(1968年製作の映画)
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トチ狂った奇作、怪作。
題材の重さと、ショットの軽さに眩暈がして、見るのに二、三日もかけてしまった。
コミカルでバカみたいなんだけど、これは戦争映画である。からして、シナリオとは無意味に大勢が死ぬ。それが戦争。
最後の海水浴が皮肉だ。戦争のばかやろーだ。
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