ころっぷ

肉弾のころっぷのレビュー・感想・評価

肉弾(1968年製作の映画)
4.0
強烈なパッションと痛烈な皮肉に満ちた作品。灰汁の強い時代を感じる演出だが、ユーモラスな描写の中に批判精神が滲み出ていて力強かった。岡本喜八監督の作品は多分初めてなので、今後も観たいと思った。