肉弾のネタバレレビュー・内容・結末

『肉弾』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イカれてる反戦映画。
岡本喜八にしか作れないと思う。

戦争映画なのにとんでもなく軽快で、それでいてちょっと難解。ずっと面白いのに観る側をめちゃくちゃ混乱させてくる。突然話が飛んだり夢オチしたり、戦…

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クリエイティブだ😭😭😭
笠智衆のおしっこが長かったり、「さっきお芋むいてたから」って言う娼婦の膝のほくろとか、妄想の中のうさぎのポーズとか、細かい細かいショットが沢山沢山🥹

喜劇と戦中が入り交じる独特雰囲気
キチガイ風?の演技がどれもいい
無茶すぎる 特攻
十日間後漁師に見つかり戦争負けたと知らされ引っ張ってもらうが切れる縄
昭和40ウン年
骨となって海水浴場に

反戦…

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寺田農さんの訃報を知り、以前から観ようと思っていたこの作品を視聴した。
作品のテンポ感や流れている曲は軽快なのに目頭が熱くなる。
主人公は戦争に興味がない。聖書を暇つぶしの道具にしている描写からもそ…

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すごいの見た。大本営とか出てこない、末端の軍人と庶民、普通の人はもっと切羽詰まってたとは思うけど。皮肉たっぷりの反戦映画、短い画面の繋ぎでテンポが良くて飽きない、次々と人と出会っていくのはロードムー…

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ポスターのグラフィックよい

人と人とが会話しているシーンが一番魅力的

ATG作品に笠智衆出てたんだ 急に穏やかな気持ちになった〜 終戦を知らぬまま残留兵として生きた人も実際にいたみたいで (これ考えたことなかったから結構ショック)Wikipediaに書いてあるあらすじ…

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魚雷に括り付けられたドラム缶の中に乗っている特攻隊員の、あいつ、の物語。

原爆を落とされもはや敗戦ムードのなかの最後の手段の特攻。しかも攻撃力ゼロの魚雷。

特攻に出る前日の1日だけの暇。死への恐…

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理不尽な理論で意味不明なことを言う上長。
聞いているのも不快になる帝国軍の教科書。
空爆による主要キャラの唐突な死。
予算も策もない故の肉弾。神への昇格。
コミカルに皮肉たっぷりに描いているから
笑…

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(再)岡本喜八の代表作。戦争を題材にしたブラックコメディ洋画は『MASH』『突撃』etc数あれど虚しさ哀感秘めた本作がNo.1と勝手に思ってる。学徒出兵させられ幹部予備候補生とは名ばかりで飢えに苦し…

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