少しコミカルな反戦映画です。究極に追い詰められた人間は、その不安を打ち消すかの様に滑稽な事をする。これがリアルに思えた。僅か21歳の彼の心情を思うと胸が張り裂けそうだった。戦争の過激な描写は出て来な…
>>続きを読む通勤鑑賞496作目。
岡本喜八監督の戦争映画。
戦争映画だし、辛い部分もあるのだが、どこか牧歌的な雰囲気を纏う作品だと感じた。
主演の寺田農が醸し出す雰囲気がそう感じさせるのかも知れない。ただ…
このレビューはネタバレを含みます
21歳6ヶ月
戦争があると男の寿命が短くなる。
生きていることはすげぇだろう。
スッポンポンのあいつが殴られる←命令
反芻して食べろ?って牛か?48回噛めだと⁉️
当時栄養失調の兵士たちがほと…
新文芸坐にて
戦争、不条理、不条理、青春!って映画。
戦争って時代によって認識が変わっていくものなので、この時代(戦後20年)の認識のリアルが感じられた。
モノクロの邦画というと、黒澤や小津みたい…