ベべべっち

仁寺洞スキャンダル 〜神の手を持つ男〜のベべべっちのレビュー・感想・評価

4.0
スッピンの方が綺麗だったオム・ジョンファ

ジャケと邦題だけではどんな作品なのか全くわからなかったやつ。
全体の評価は低かったけど、個人的にはけっこう好き。
マブリーのオマケ付きでもある。笑

一言でいうと、絵画を巡るクライムサスペンスもの。
400年前の伝説の絵画が発見されるが、劣化が激しい状態だった。復元に成功すれば莫大な金額で売れるのは確実で、その為に絵画の復元家として雇われるのが主人公のキム・レウォン。
オム・ジョンファに雇われ、ひたすら絵画の復元に励むキム・レウォンだったが彼にはある計画があった…みたいなあらすじ。

この頃(約10年前)のキム・レウォンは初めましてだったけど、今よりもシュッとしていてめちゃくちゃカッコいい。
そのキム・レウォンの仲間の仲良しコンビがオ・ジョンセとマ・ドンソクというのも面白い。

サスペンスフルな展開やどんでん返しが今作の見どころだと思うけど、個人的に楽しめたのはそこではなくクライマックスの肉弾戦。
強敵に挑むまさかのキム・レウォン&マ・ドンソクのコンビ。
2対1にも関わらず、ボコボコにされるキム・レウォンとマ・ドンソク。
キム・レウォンはデフォルトで弱いし、マ・ドンソクも小さすぎてパワーが出ない。
この頃のマ・ドンソクはもっとリトルマブリーに見えるけど、それにしてはほんのり大きいかも?🤔でも、リトルマブリーよりかは絶対に小さい。

かなり判定が難しいので”ちょいともっとリトルマブリー”にしておきます😅

その、ちょいともっとリトルマブリーはあっという間にノックアウトされ「やはり今回もダメなのか…」と思わされる。
それでも諦めない、ちょいともっとリトルマブリー。
最後の最後にマブリーの片鱗が垣間見えて満足。

記念にキム・レウォンとマ・ドンソクのツーショットを一時停止して写メ撮りました。笑