こっふん

ロックアップのこっふんのネタバレレビュー・内容・結末

ロックアップ(1989年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2024年 65本目

6ヶ月後に出所を控えた模範囚フランクは突然最悪の刑務所、ゲートウェイ刑務所へ移送される。
フランクは過去にここから脱獄しており、それをよく思わないドラムグール所長が痛めつけるため移送させた。
看守、囚人たちにも手をかけられていたある日、恋人がまもなく出所する囚人に命を狙われていると知ったフランクは仲間のダラスと脱獄を決行。しかしダラスは所長に利用されており、その囚人も実は看守だった。
追ってくる看守を振り払い、所長の元へ。
電気椅子にかけられた所長は全て自らが仕組んだと告白。看守長により連行された。晴れてフランクは自由の身になった。

・反則まみれ、泥まみれフットボール長い。
・みんなで車修理する場面、めっちゃ音楽がロッキーのトレーニングシーンみたい。
・一塁に運転を教えるシーンいい、と思ってたらあの指導でめちゃくちゃ運転上手くなって所内暴走。
・演技とはいえ、看守に何回か普通にスタローンが頭しばかれてるのちょっとおもろい。
・自分には極悪刑務所の設定が最後までハマらず。流れも結構むちゃくちゃやし、割と退屈してしまった。
・最後看守長がいいやつでしたはちょっと無理ある。看守たちのやり方に不満ありげだった若い看守が活躍するかと思ったら、そんなこともなく終わった。
こっふん

こっふん