主軸のストーリーにちょいちょい小ネタ的なエピソードが差し込まれて、全く飽きさせない映画。
俳優も味のある方ばかりで◎。
伊丹十三監督は女性の脇の下フェチ?(お葬式では女性のわき毛を映していた)。…
当時、中学生の頃に映画館で観た思い出の映画。
2024年に観ると渡辺謙や役所広司が若い。私も年をとったという事だ。
この作品で役所広司を知り、とても興味を持った。
そして宮本信子の顔芸と山崎努の声が…
傑作です。
伊丹十三の監督2作目。
2作目なのに、編集、カメラワーク天才的。
所々に挟まるオムニバス形式の食にまつわるショートストーリーが大した話じゃないけどジワジワと面白いし、絶妙なのタイミン…
人間なんてどうせ死ぬのに、なんで食にこだわりを持ったりするんでしょうね。その答えがこの映画だと思う。やはり食は欲を満たすとかそういうものを超越した、感情に直結する部分に位置するのだなと改めて思った。…
>>続きを読む生まれてから死ぬまでの一生のなかで食とのいろんな関わり方があって、そこには切っては切り離せない人それぞれのドラマがある。というのをこれを観てつくづく思う。だからこそ、いつどこでだれとどんな気持ちでな…
>>続きを読む宮本信子の「ハイっ」という爽やかな返事がいいな。性描写がうえっとなるけと食べること、ひいては生きることの生々しさも表したかったんだろうね。
就職する前に観るのがおすすめかも。宮本信子演じるたんぽぽの…
友人の桃丸ちゃんに勧められ
鑑賞してみました。
電車で30分みたところで
もちろん夜ご飯はラーメンにしました。
チェーン店では無く、地元で20年
店の前には、ちょっとくらい並んでやるか程度の並びの…
弘前のイトーヨーカドー?の地下街で入ったラーメン屋が、今時珍しい不味さでこの映画を思い出した。努にシゴかれる前のたんぽぽラーメンって感じでおすすめ。
そういえば、相模原にはたんぽぽって名前のラーメ…