このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃおもしれー!
伊丹十三監督の作品は、高校生ぐらいの頃に深夜やってる「マルサの女」を何となくで観てたぐらいだったのですが、評判の良さややけのはら氏がオススメしてたのもあって観てみました。
ラーメン……、と言うよりも美味い物を食べたくなる作品。
お腹がグーグー鳴ります。
最後に、母乳吸う赤ちゃんで締めるのも、食事と生命のリンクが窺えて良しです。
作り方も導入部分からオムニバスのようなストーリーまでお洒落。
あと、僕ら平成生まれからすると、中高年の姿しか知らない役者さんの若かりし頃をチェック出来るのも楽しいです。
役所広司かっけー。
とりあえずラーメン食べよ!