かける

タンポポのかけるのレビュー・感想・評価

タンポポ(1985年製作の映画)
5.0
友人の桃丸ちゃんに勧められ
鑑賞してみました。
電車で30分みたところで
もちろん夜ご飯はラーメンにしました。

チェーン店では無く、地元で20年
店の前には、ちょっとくらい並んでやるか程度の並びの列、回転が早く、すぐ回ってくることも知っている、
最近行きつけのラーメン屋さん

家系だが、他のお店のスープとは少し違い
なにより安く、夜遅くまで営業してくれている最近行きつけのラーメン屋さん

しかし私は映画を見て気づいてしまいました。俺はラーメンの美味しさを
全くわかっていないのではないか。
本当にそのラーメンは美味しいのか?

思い返せば中華屋さんや、パスタを啜るシーンでも、それを訴えている。。。

そして私は思いました。
自分でラーメン作ってみようと。

ラーメンを家で作ると言う概念が
そもそもあまり無いよな??

人に流されてはいけない。
自分の意志を持ち
生きて行こうと思い返す事のできる映画でした。

と、こんな事を書いている場合ではなく。
初めてみましたが、シーンの繋ぎ方が独特で
最初と最後、途中の役所広司なんて
映画の展開には全く関係無いのに
すっぽりハマって違和感0
こうゆう監督さんなのでしょうか?
素人なので分かりません。すみません。

恥ずかしながら、キスの仕方まで勉強できました汗汗 勉強の成果を発揮するのはいつになることやら…


吾郎さんのいっているあったかい家庭の話がわかる頃に、またみたいです。

男らしさと切なさと優しさと
スッキリ映画でした。

映画のタイトルなんて覚えるのも苦手ですが
道端でふと思い出す事ができそうです。
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