超音ジェット機の作品情報・感想・評価・動画配信

『超音ジェット機』に投稿された感想・評価

sho

shoの感想・評価

4.5

音速の壁といわれるマッハ1を突破するために命を懸けて実験に身を投げた男たちの話。技術者、パイロット、さらにその家族と、それぞれの視点を見事に演出した佳作。

マッハ1に挑戦するパイロットを見守るラル…

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記録
巨匠デヴィッド・リーンが高速ジェット機のテストパイロットたちを描いた1952年の作品。主にパイロットたちを描いているのだが、テーマとしては父と娘の親子の話でもあった。
Fisherman

Fishermanの感想・評価

4.4

音速の壁を超えると言う男の夢・ロマン・野望に対して、現実的で目の前の幸せを望む女、双方が理解するには音速の壁を超えるのと同じくらいの壁かある。
父の野望に共感し、トニーが夢を追い、フィリップが成し遂…

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今回で3度目か。幼い頃見た心に残った作品。
「マッハ1を超える時の振動に機首操作を反対に」で解決が印象に残った。
今回初めて監督がデビッド・リーンと知ってさもありなん。
catman

catmanの感想・評価

4.0

ネタバレ気味です

1952年公開。デヴィッド・リーン。原題はTHE SOUND BARRIERというわけで音速の壁をジェット機で突破しようと奮闘する人間たちを描く元祖『ライトスタッフ』といった…

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ルモ

ルモの感想・評価

3.0
男の使命感溢れるロマンに振り回されるヒロイン。
そんなに好きなタイプのストーリーではありませんが、なぜか見入ってしまいました。
mkm

mkmの感想・評価

4.0

学生時代に吹奏楽部員として演奏した劇伴がどんな場面で使われているのか知りたかった。
空中のシーンは自分が音から想像した映像よりもずっとずっと綺麗で、カラー映像よりも鮮やかでした。

日本語版wiki…

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SWTT

SWTTの感想・評価

3.4
印象に残るのはカイロに行く途中の月。
音速の壁はゴールではなく、
あくまで通過点だと
1カットで強烈に伝えてくる。

「戦場にかける橋」
「アラビアのロレンス」
と同じ監督と知りスケール感にも納得
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