旧約聖書外典の物語の一つユディト記を映画にしたみたいです。
アッシリアの将軍ホロフェルネスを中心にベトリアが攻められますがユディト(ブランチ・スウィート)の対応で・・・
内容は分かりそうなので、ちょ…
ユディトについて調べていたらグリフィスが撮っていたことがわかり視聴。城壁の上で神の啓示を受けたユディトが、不意にカメラを睨みつけるように見つめるショットに衝撃を受け、落涙。門のそばの奥行きのある道が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
旧約聖書外典『ユディト記』をモチーフにしたグリフィス監督作品。アッシリア王国の兵糧攻めに苦しむ町ベッスリアの女性ユディトが、アッシリア司令官ホロフェルネスを誘惑し暗殺する。1914年に作られたこの映…
>>続きを読むこれはもう100年以上も前の作品。どちらかというと往年の名作や映画研究の為の作品でもあるが、でもこんな時代にけっこうな歴史時代劇で面白かった。カメラは確かに表面的な感じもするが迫力感や構成力はなかな…
>>続きを読むそれは『アッシリアの遠征』なのか、はたまた『ベッスリアの女王』なのか。むしろ『ベッスリアのユディト』ではないのか?と少し思ったりもしながらも、今年最後の映画鑑賞になりました。
旧約聖書外典のひとつ…
リリアン・ギッシュ目当てで視聴 彼女はなんであんなに無垢で愛らしい雰囲気を出せるのだろうか
ホロフェルネスを殺す時のユディトの葛藤の演出が良き やっぱり"作品"のコンテクストを理解するためにはもっと…