マカロニゾンビ映画の巨匠
ロメロ監督のゾンビとは打って変わって汚いゾンビで腐敗感や不潔感そして人が嫌悪感の塊の虫だったりと違いが見れてとても良かったです。
海水でも生きていたり、歩く時土から出てくるときの襲う気のないゆっくり感といいビジュアルまともなってなぜだか憎めず可愛かったです。
海の中で美人がサメに襲われるかと思いきやサメVSゾンビとなり人間そっちのけで戦っていてゾンビがもはやヒーローになってる場面が大好きなシーンになりました。
ゴア描写グロも安定感があり、金髪美女の目ん玉を木の尖ったところに突き刺し殺す所などグロ好きもしっかり楽しめます!