エロ、グロ、ギャグ、シュール
スプラッターが苦手ならば見ないほうがいい。色々と描写はきついところがある。ただよーく見るとそういう残酷描写の間に、監督のおふざけみたいなギャグがてんこ盛りなので笑えるものではある。スナイパーのシーンとかおふざけが過ぎるといってもいいくらいで、しいなえいひのセーラー服も笑わせようとしてるとしか思えないくらいでして。
パロディなんかもかなり盛り込まれていて、そういったグロの先にあるちょっとぶっ飛んだギャグを楽しんだらいいのではないかなと思う次第。
ヘルドライバーでもそうでしたが、西村監督は四肢を刀にしたりとか好きですよね。