ワルキューリ

ときめきサイエンスのワルキューリのレビュー・感想・評価

ときめきサイエンス(1985年製作の映画)
3.7
影から女の子の値踏みをするしかできない高校生ゲイリーとワイアット。学校では憧れの女の子、デブとヒリーを彼女にするイアンとマックスから、家ではワイアットの兄で軍人のチェットからいじめられてばかり。
ある日テレビで見たフランケンシュタインに着想を得た二人は、コンピュータに入力したデータを元に、人形を依代にした儀式で理想の女性を実体化させようと試みる。
いざ実験に取り掛かると二人の周りで怪現象が次々と巻き起こり、実験を途中で止めて失敗か…と思われたとき、目の前に見知らぬ美人が現れる。二人に作られたと語る女性は「リサ」と名付けられ、彼らの願望を叶えるべく次々と行動を起こすが―――

もう思春期の男子にとってはタマラン設定ですね(笑)リサ役のケリー・ルブロックがまた色気ムンムンのアメリカン・セックスシンボルって感じでピッタリ!自分もこんなふうに手取り足取り…
とはいえ目の前にそびえる壁を乗り越えるのはやっぱり自分の勇気があってこそ。ただ、まさか壁があの人だとは思いもよらなかった。
ヒャッハーってレベルじゃねーよwww
ロバートダウニーJrが出てるのにも最後まで気づかなかったー!