大林監督の追悼
富田靖子主演
名古屋の高校一年生の「三田アイコ」通称ラブたんの目線での高校生活を描いた作品。
ラブたんは、弓道部へ入部するけど本来無器用で毎日の部活が大変。でも、友達と仲良く楽しんでる。
ラブたんは、回りの友達で一人気になる女子がいてセンパイに媚売ったり、男子受けするのが鼻持ちならない。
夏の海合宿のあと、学校に新しい先生が来て、その先生は弓の達人で。
容姿も綺麗な先生だけど、ある日・・。
この頃、特に大林監督は若い女優を撮らせると、細かな感情や年相応の色気を引き出すのが上手い監督で、富田靖子のデビュー作ながら一気にスターに引き上げました。
「さびしんぼ」や「ほんの5g」なんか、また観たいと思いました。
