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喜劇 女生きてますのnagaoshanのレビュー・感想・評価

喜劇 女生きてます(1971年製作の映画)
3.8
森崎東監督作品!


新宿芸能社・お座敷ストリッパーを夫婦で経営している女将(おかあさんと呼ばれている、演じる左幸子さん)とヒモのような社長(おとうさんと呼ばれている演じる森繁さん)と
訳ありのストリッパーの姉さん達の物語。

森繁さんの作品は初めてでしたけど、おかあさんに頭の上がらないエロ親父を飄々と演じていて素晴らしいかった笑

ストリッパーの姉さん達もインテリでお金の為やら恐ろしいほどの天然で悲惨な目に遭いながらも明るく生きてる変わった女の子、DVヒモ野郎から逃げてきた娘までキャラがおもろすぎ笑笑😎

天然娘のポチ役の久万里由香の美しさの破壊力!にビビる笑

DVヒモ野郎・梅本役の橋本功さんのテンション振り切りの暴れまくりに爆笑🤣だけど更に中盤からのとんでも演出とラストの件に森崎節が炸裂❗️して楽しかったです。

森繁さん最高やな〜他の作品も楽しみ

良か映画!
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