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復活の日のRのネタバレレビュー・内容・結末

復活の日(1980年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

「何にでも終わりがある、だがどう終わるかだ!」

「俺は信じねえぞ!たった3ヶ月かそこらで日本が滅びちまうなんて!」のところの渡瀬さんがめためたすごい、ヤカンに口つけて飲みながら演技してんだけど、椅子を移動させながらで導線が綺麗に決まってる感が気持ちいい。トビー!トビー!ユーアノットアローン!真似したくなるやつ…

885人が男性なのに対し、たった8人が女性て…もう恋愛どうのこうのじゃなくなってしまう。レイプ被害1対1ではぜったいにやってられなくなり、必然的に何人かを相手にしなくてはならないし…子供も沢山産まなければならないとなると…大変すぎる。それを思うだけで辛くて辛くて。
「愛という私たちの心に深く根ざした感情を私たちは抑制できるでしょうか、人間としての尊厳をたもちながら」

ライフイズ…ワンダフル…
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