SEIJISAN

復活の日のSEIJISANのレビュー・感想・評価

復活の日(1980年製作の映画)
3.0
アメリカの軍事拡大を伴う戦略の一つとして、細菌兵器開発か秘密裏に進んでいた。だが、その細菌兵器が世界に拡散してしまい南橋に残った約800名ほどを残して世界は死人ばかりとなった!SF作家の巨匠、小松左京先生原作の壮大なスケールの物語を日米スター共演の力作!アメリカ側の出演者が本当に本当の「ハリウッド・スター」ばかりで驚く!序盤のパンデミックが世界を襲い、日本も襲われる!...ところがストーリーのピークかな?以後、結構モタモタした展開で焦れてしまいます。エンディングは想像だにしなかったオチが!日本側の主演は草刈正雄さん。ハリウッド・スターと並んでも「東洋人」に見えない顔の濃さ!本当は3.5の星を付けたかったのですが、緊迫したシーンで拳銃が火を吹く!...音が...「パフューン、パヒューン」と情けない音を鳴らしたのはガッカリだったなぁ。大事なシーンであの音は無いな。もう少し良い音を用意出来なかったのかな?小さな事だけど大きな違いがありますよ。勿体無いなぁ。
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